水晶鶏と夏の副菜
お久しぶりです。
Wi-Fiやっと直りました。
9月になって初投稿なんて、、!!😭
お料理溜まってるのでこれからジャンジャン書きます。
ずっと書きたくてウズウズしてました!
いやーうれしい!ただいま!おかえり!!私の城!
◆鶏むね肉の水晶鶏〜中華たれ
◆カボチャとベーコンの焼きサラダ
◆なすの薬味和え
◆わかめともやし人参の味噌汁
◆ごはん
鶏むね肉に、砂糖と塩を小さじ1ずつ刷り込んで柔らかく。
時間が経ったらそぎ切りにして、
片栗粉をまんべんなくまぶします。
沸騰したら酒大さじ1/2を加えて、
(臭み消しなのでなくても◎)
3〜4分茹でる。くっつかないように数枚ずつ。
中華たれを合わせました。
ニンニク・生姜・長ネギのみじん切りに、
砂糖大さじ1/2、醤油大さじ1と1/2、
お酢大さじ2と1/2、ごま油大さじ1で作りました。
プルプルで美味しいよん♡
カボチャとベーコンの焼きサラダは、
成城石井の真似たやつが美味しいと聞いたので作ってみました。
確かに美味しかった❣️
レシピはこちら
ナスは生のまま塩もみして、
ミョウガ・大葉・生姜と合わせて出汁醤油で和えました。
夏を感じる涼なメニューでした。
*
さて、現在私はバツイチ30歳独身無職()なワケでして、
24時間自分のための時間をどう過ごしているかというと、
大部分が本を読んで過ごしています。
小・中・高と足繁く通った図書館は、
大人になっても土地を変えても私の大好きな場所でした。
思いのままに手に取る本は、独立と女性就業についてと
何故だか宗教関連のものばかりです。私は救いを求めているのか笑
図書館では本をタイトルで選ぶものの、あまり頭を働かせていないのに
何度も苫米地英人さんの本ばかり選んでしまうことに、運命的なものを感じたりして。
今までの私ではあり得なかった「無職」になってみて、
達観したような、今までの私が覆り浄化されていくような気がしています。
一緒に住む彼が「俺が稼ぐから専業主婦でいいよ」と言ってくれたために
まぁ甘えているワケですが、今までの私がいかにお金が唯一絶対の価値だとする
資本主義の洗脳にかかっていたかということに気付かされました。
今までの私はたくさんお金を稼ぐことがすごいような気がしていたし
やっぱり「頑張らない人」を見下すようなこともありました。
働いても働いてもずっと満足感が得られず、いつもお金がないような気がしていました。
貯金額が増えても、数字の乱立という感じで何も嬉しくない。
だからと言って、したいこともない。特に欲しいものもない。
何不自由ない暮らしができているのに、何だか全然幸せじゃない。
なんで私は幸せじゃないんだろう、どうして?と卑下してばかりでした。
一見卑下しているようでも、それが驕りからくるものだと気付けなかった。
自分の能力を過信して理想を掲げ、
どうして自分は(できるはずなのに)ここまでしかできないのか、と自分で自分を追い込んでいたから。
こんなこと無職にならなければ気付けなかったのかと思う人もいるでしょうが、
私の場合は色々なものを肩から下ろさなければ気付けませんでした。
この気付きが自らできたことは成長と言えるし、それだけでも、一度無職になって良かったと言えるかな。
一皮向けた自分にとって、じゃあ働くとは、ということになっていくんですが
長くなったのでこの辺で。続きはまた気が向いたら書きます。
今日もごちそうさまでした。